こちらの研究は非常によく書かれているので、その内容の一部を、今回のブログで引用していきたいと思います。
▶︎研究論文
論文は「果物や野菜に含まれる残留農薬の摂取と妊娠の成功率との間に関連性はあるのだろうか?」という質問から始まります。
研究では「生殖補助医療による不妊治療を受けている325人の女性を対象に調査したところ、残留農薬高レベルの果物や野菜を多く食べている女性ほど妊娠率や出産率が低く、残留農薬低レベルの果物や野菜を食べている女性には、そういった結果は見られなかった。」と結論づけられています。
また、結論と関連性の部分では「これらのデータは、一般的な人間の日常的な食事に含まれる農薬が、生殖機能に悪影響を及ぼしている可能性があることを示唆している。」と述べられています。
さらに、非常に興味深い点がこちら。
「残留農薬の多い果物や野菜を、残留農薬の少ない果物や野菜に置き換えることによる変化を推定。残留農薬高レベルの果物や野菜を1食分食べる代わりに、残留農薬低レベルの果物や野菜を食べるようにすると、妊娠成功率が79%高くなり、出生率も88%高くなった。」 とあります。
たったの1食分変えただけで、この結果ですよ!
僕が皆さんに提案したいのは、まず、残留農薬が最も多い果物や野菜を排除することです。
日本国内で最も汚染されている食品を以下に載せておきましたので、ご参考ください。
・米(特にオーガニックではない玄米)
・ほうれん草
・ケール
・パプリカ
・トマト
・イチゴ
・リンゴ
・ブドウ
・さくらんぼ
・洋梨
・ブルーベリー
*上記の食品は避けるか、もしくは「オーガニック」かつ「スプレー不使用」のみを選択してください。
逆に、
残留農薬の少ない果物や野菜は以下のとおりです。
・アボカド
・パイナップル
・キウイフルーツ
・玉ねぎ
・ブロッコリー
・キャベツ
・カリフラワー
・マッシュルーム
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