今回ご紹介するのは、筑波大学による非常に興味深い発見です。
こちらの研究は6年間に渡り、65歳以上の成人525人が参加しました。
研究者らは、サンプルグループの食習慣をチェックし、食生活が認知症のリスクの増加につながるかどうかを調査しました。
観察された食生活には、塩の消費量、適切な栄養バランス、及び間食などがあります。
しかし、驚くことにこれらの525人を6年間調査した結果、認知症の増加に最も大きな影響を与えた食生活は「朝食を食べないこと」でした。
実際、定期的に朝食を抜いた場合、このリスクが4倍になったそうです。
▶︎参考資料
研究の全貌については、上記「参考資料」のリンクをタップし、開かれたページにある「Download PDF」と書かれた赤いボタンをタップしていただくとご覧いただけます。
常に健康的な朝食(たっぷりの良質な油、食物繊維が豊富な生の葉野菜サラダ、そして十分なタンパク質とのバランスが取れている朝食)を食べる必要性を強く主張してきた僕でさえ、認知症との関連性には驚きました。
しかし実際には、多くの人が朝に空腹を感じず、適切な朝食をとることが難しいと感じていることを僕は知っています。
そこで、朝のこの満腹感、そしてそれと関連する倦怠感を非常に簡単に治す方法をご紹介します。
その解決策とは、前夜の夕食を変えること。
夕食時に「何を食べるか」は、どれだけの量を食べるかよりも、翌朝の食欲に大きく影響します。
「健康で若々しい体を手に入れるための最適な食事方法を学びたい!」とお考えの方は、FNSアカデミーで開催されるオンラインコースにぜひご参加ください。
5月9日からスタートします。申し込みを希望する方は、申し込み期間が間もなく終了するのでお早めに!
詳細については、www.fns.academyをご確認ください。
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