BLOG 165: 健康的な間食と不健康な間食の明らかな違い

BLOG 165: 健康的な間食と不健康な間食の明らかな違い 820 312 オーガスト

僕の考案した食生活アドバイス「オーガストメソッド」を実践している人なら、僕が毎日少なくとも1回の間食をお勧めしていることを知っているでしょう。

間食の目的は、食事と食事の間(約4~5時間)に、体に必要な栄養素を補充することです。
例えば、昼食が13:00に終了し、次の食事である夕食が 19:30 の場合、軽食をとる時間は、17:00 ~17:30頃が最適ですね。

もちろん、間食にどのような食べ物を選ぶかは非常に重要です。
先ほども述べたように、間食は「栄養補給」のためのものなので、健康的なものを選択しましょう。

ナッツ、特に生のくるみは素晴らしい選択肢です。
ココナッツバター(ホワイトチョコレートのような味)大さじ1、2杯も同様です。
これらの食べ物には、健康的な栄養素が豊富に含まれているだけでなく、量もそんなに多くないので次の食事の食欲を損なうこともありません。

絶対に選んではいけない食品は糖質の多い食品です。

糖質の多い食品には、ドライフルーツ、フルーツジュース、おにぎり、またはその他の精製された炭水化物(パンなど)が含まれます。
甘いスナック菓子が体にもたらす有害な影響は明らかです。
さらに、下にご紹介する新しく発表された研究では、精製された炭水化物を定期的に間食すると認知能力が低下することが証明されています。
▶︎参考リンク

この研究では、20歳から30歳までの100人近くの健康な男女を調査しました。
その結果、食事での精製炭水化物の摂取量が多ければ多いほど、認知能力は低下しました。
基本的に、間食に精製された炭水化物を摂取すると、脳のパフォーマンスが低下することを覚えておきましょう。

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