最近、友人と夕食を食べていたときのことです。
話題の一つに、僕は若々しい肌を保つための興味深い科学的発見について彼に話し始めました。
しかし、彼は耳を傾けるどころか、「オーガストの専門知識はスキンケアじゃなくて、栄養学だろう?」と興味なさそうに言ったのです。
もう少し信用してくれてもいいんじゃないかな?(笑)
実際に、僕のスキンケアに関する知識は豊富かつ信用に値するものだと自負しています。
普段から、栄養学だけでなく、皮膚やスキンケアの科学に関する学術雑誌も熟読していますからね。
スキンケアを語る上で、まず知っておくべきことは、皮膚の生理学です。
皮膚がいったい何でできており、その主な機能が何であるのか理解する必要があります。
肌には、二つの重要なたんぱく質、コラーゲンとエラスチンが存在します。
コラーゲンについては、メディアでも注目され、たくさん取り上げられているので、皆さんもある程度の知識をお持ちかと思います。
確かに、コラーゲンは重要です。
しかし、実際に肌にハリを与えてくれるのは、もう一方のたんぱく質、“エラスチン”なんです。
つまり、エラスチンが少なくなれば、皮膚がたるみ始めます。
僕たちの皮膚細胞には、自然にエラスチンを生成する能力が備わっています。
しかし、それを邪魔する「敵」が、エラスチンをどんどん破壊してしまうため、修復がなかなか追いつきません。
そんなエラスチンの生成の邪魔をする最大の敵というのが、紫外線や大気汚染、タバコの煙です。
他にも、エラスチンの損失と皮膚の早期老化の原因となるのが石鹸です。
固形のものでも液体のものでも、泡立つ洗顔料であればすべて石鹸の部類に入ると考えてください。
泡立つものはすべて、皮膚のたるみにつながります。
そこで、毎日の洗顔には、石鹸ではなく、オイルタイプのもの、もしくはクリームタイプのものを使用するようにしてください。
それを習慣化することで、エラスチンを維持する肌の働きを応援してあげましょう。
来週は、損傷したエラスチンを修復して、若々しい肌を取り戻す皮膚科学の秘密を大公開します。
お楽しみに!
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