うつ病に対処することは単純ではありません。
しかし、「栄養とうつ病」の間には、明確な相関関係があることをご存知でしたか?特に、食物繊維とマグネシウムには、うつ病と切っては切り離せない関係があることが分かっています。
2018年3月、16,807人の成人を対象とした、食物繊維の摂取量とうつ症状の重症度について評価した研究結果が公開されました。そこには「野菜の食物繊維と果物の食物繊維の合計摂取量とうつ症状の数値が逆相関を示した。」と明確に記録されています。
事実、野菜と果物の繊維摂取量とうつ病になるリスクとの関係は、線形関係にありました。つまり、野菜や果物の食物繊維を食べれば食べるほど、うつ症状のリスクが少なくなったのです。
▼参照リンク
https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0899900718301060?via%3Dihub
2019年3月に公開された17,730人の成人を対象にした別の研究では、女性にとって、食事でのマグネシウム摂取量とうつ病になるリスクが用量依存性にあることが示されています。すべての年齢層の女性において、マグネシウム摂取量とうつ病との間に有益な関係があることが分かったのです。事実、マグネシウム摂取量が最も少なかった女性は、うつ症状の割合が最も高かったと記録されています。
▼参照リンク
https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0165032718321050?via%3Dihub
つまり、マグネシウムの摂取量が多いほど、うつ病になるリスクがより低くなるのです。
食物繊維とマグネシウムの両方を最も簡単に、そして健康的に摂取する方法があります。それは、毎回の食事で、生の緑豊かなグリーンサラダをたくさん食べることです。それがどうしても難しい場合は、ベジパワープラスなどの乾燥させたグリーンフード製品を活用することをオススメします。(僕は長距離のフライトのときなどに常用しています。)
ただし、グリーンフード製品を選ぶときは、必ず成分表示に目を通して、グリーンジュースパウダーでないことを確認しましょう。
すべてのグリーンフード製品が同じように作られているわけではありません。多くは、大事な栄養成分を含んだ生の食材の粉よりもジュースパウダーを多く含んでいることがほとんどです。
ジュースパウダーに含まれる食物繊維はごくわずか。フレッシュグリーンジュースでさえ、十分な食物繊維の供給源とは言えません。
僕たちの体にとって重要な食物繊維。無駄にすることなく、確実に摂取したいですよね。
=======================
2020年、健康を習慣にしよう!
ケミカルな食生活を卒業して 、
あなたの健康のため、地球の未来のために、
信頼できる商品を選びませんか?
そんなアビオスの商品はこちらから↓