蒸し暑い夏の気配を感じさせる暑い日が続いていますね。
僕はこの時期になるといつも、爽やかでちょっと辛いものがほしくなります。
今回は、この時期食べたくなる僕のお気に入りの一品をご紹介します。
それは「セビチェ」です。
南カリフォルニアで過ごした10代。セビチェはその頃からの大好きな料理です。
僕がアメリカで最初に食べたセビチェは、メキシコ風でしたが、セビチェは元々、ペルーの代表的な料理の一つです。
今回ご紹介する僕のレシピは、僕の好みで少しアレンジはしているものの、本場ペルーとメキシコの味を損なわないように、再現しています。
セビチェ(2人分)
材料
紫玉ねぎ½
パプリカ(赤)¼
(薄く千切りにしたもの)
パプリカ(黄)¼
(薄く千切りにしたもの)
白身魚250g
(フエダイまたはスズキがおすすめです)
塩小さじ1
(お好みで量を調節してください)
赤唐辛子 少量
(パウダーまたは細かくしたもの)
レモンの絞り汁(2個分)
ピンクグレープフルーツの絞り汁
(1個分)
パセリ 少量
(あらくみじん切りしたもの)
※お好みでコリアンダー 少量
(あらくみじん切りしたもの)
作り方
1.紫玉ねぎのみじん切りを冷水に5分間浸した後、よく水を切ります。
2.魚を1.5cm〜2cmの角切りにし、ボールに入れて全体に塩(小さじ1)をなじませたら、約1分おいておきます。
3. 2にレモンとグレープフルーツの絞り汁、パプリカ、パセリ、唐辛子を加え、 10分〜20分間マリネします。(マリネする時間は、魚の仕上がり具合を見ながらお好みで)
4.味を確認し、必要であれば味を整えます。
5.マリネしたものを2つの皿に取り分け、お好みで盛り付けにコリアンダーを散らして完成です!
新鮮なうちにお召し上がりください^^
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