僕の友人たちは、僕がシャンパンとワインが大好きなことを知っています。
実際に、毎晩夕食と一緒によく飲みます。
また、ランチでもワインを 1 杯か2杯飲むこともよくあります。
多くの人は、これを「飲み過ぎ」と言うかもしれませんし、僕のような栄養学の専門家が、そんなにアルコールを摂取するのはおかしいと思うかもしれません。
しかし、多くの伝統的な文化において、お酒を飲むこと(特に夕食時)は、長い歴史を持つ慣習なのです。
多くの人と同様に、僕もかつて、アルコールは不健康であると信じていました。
なんかアイスクリームを食べてるみたいで、これが体に害を与えないわけがないと。
しかし、アイスクリームが体に害を与えることに関しては間違ってはいませんが、アルコールについての僕の思い込みは間違っていました。
「飲み過ぎ」は明らかに誰の健康にも害を及ぼしますが、毎日適量のアルコールを飲むことは、必ずしもあなたにとって悪いとは限りません。
実際、ある程度の飲酒は、お酒を完全に断つよりも、長期的な健康のために良いとされています。
驚きました?
多くの人にとって、この事実は信じ難いことでしょう。
ただし、2021年12 月に発表されたこちら科学的研究を参照してみてください。
研究では、飲酒量と認知症のリスクとの間にリスクがあるかどうかを判断するために、15カ国のデータを調査しました。
そこで明らかになった衝撃な事実!
結論としては、飲酒よりも禁酒の方が、実際にこのリスクを高めたということです。
ここには、この科学的論文の著者が書いた言葉をそのまま載せておきます。
「禁酒が認知症のリスクの増加に関与しているようだ。現在の飲酒者の間では、晩年に消費されるアルコール量が認知症のリスクと関連していることを示唆する一貫した証拠は見られなかった。」
▶︎参考論文
これで、僕が年をとるにつれて心配すること「認知症のリスク」が1つ減りました。
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